北小学校でボランティア学習!
北小学校において、人と人とが支え合う、協働のまちづくりをテーマに「ひとにやさしい社会発見!聴覚障がい者との交流」の学習を行いました。
1月29日(火)は手話サークルのぎくの皆さんと当時者の方と聞こえないことについて学習しました。
どうやって言葉を伝えるか?
手話・紙に文字を書く・絵で示す・口の動き・ジェスチャー・空字・お願い手帳・要約筆記などいろいろな意見が出ました。子どもたちは実際に聞こえない体験をし、伝えることの難しさや、聞こえないことの不便さなど感じたようです。
2月5日(火)は手話サークルてまりの高橋さんと当事者の玉井さんと学習しました。
玉井さんのいわくら太鼓の演奏を聞きとても感動し、手話の基本的なあいさつ・指文字の練習をした後、自分の名前を手話で表し玉井さんに読んでもらいました。また、勇気100%の手話ソングを習いみんなで歌うことができ、耳の不自由な方との交流の大切さなど考えることができました。